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『表現の不自由展からの挑戦〜消されたアートと対話する12のヒント』特典付き
¥2,090
岡本有佳 岩崎貞明 李春熙 編 梨の木舎 A5判変型192頁(口絵カラー8頁) 1900円+税 ★新刊記念★特別プレゼント進呈! 以下、2種類のうちからお選びください。 先着50名:表現の不自由展大型ハンカチ(黒/57x57cm)をプレゼント! 先着30名:表現の不自由展 平和の少女像ハンカチ(紫/57x57cm)をプレゼント! *発送は4/19に第一弾を行い、以降は申し込み受付して随時となります。 なお、書店に並ぶのは5月連休明けとなります。 オンライントークもあります。https://fujiyuten24.peatix.com あいちトリエンナーレの展示中止事件から5年。その間、表現の不自由展は日本各地及び韓国、台湾で開催してきました。 2022年4月にはついに東京展を無事開催し、1600人の観客を集めました。これまでの経験から得たものを多くの方と共有したいと『表現の不自由展からの挑戦〜消されたアートと対話する12のヒント』(梨の木舎)を刊行します。 アート好きな方、表現の自由に興味を持つ方、社会問題に関心がある方におすすめの一冊です。先行予約特典もご用意しておりますので、この機会にぜひお手に取ってみてください。 アートを通じて新しい世界を発見し、人々とつながり、豊かな表現の可能性を模索してみませんか。 ※先行予約特典の受け取りには、一定の期日がございます。よくご確認の上、お申し込みください。
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表現の不自由展 東京2022図録
¥1,000
2022年4月2〜5日に開催された表現の不自由展 東京2022の図録。 出品作家16組の作品と解説。出品作の検閲年表。これまでの不自由展の軌跡。 不自由展への応援メッセージ約80名。 関連書籍紹介など。 全ページカラー B5判36頁。 本体1000円
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表現の不自由展ロゴ入り大型ハンカチ
¥500
表現の不自由展のロゴ入りの大型ハンカチ。 黒色に文字は白抜きです。 サイズは、57 x 57cm。 ハンカチはもちろん、ランチボックスを包んだり、バンダナ風にも使えます。
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『リコール署名不正と表現の不自由ーー民主主義社会の危機を問う』あけび書房
¥1,600
前川喜平(元文部事務次官)推薦! 「表現の自由を攻撃するヘイト行為を公人である 市長が行なった。これは決して許してはならない。」 「表現の不自由展」への諸々の妨害、愛知県知事リコール署名の 不正事件の経緯と問題、それらの政治的背景を解明。 【目次】 第1章 不自由展中止からリコール署名捏造に至る政治的背景 中谷雄二 第2章 愛知県知事リコール不正署名問題で問われるべきことは何か 飯島滋明 第3章 封じられた美術展、再び取り戻す 岡本有佳 第4章 あいトリの不自由展「中止」と再開から河村たかし氏の落選運動まで 高橋良平 第5章 失われた4日間の回復をめざす私たちの「表現の不自由展・その後」 山本みはぎ 第6章 かんさい展やり遂げてなお、いつかくるその日のために おかだ だい 解 説 大阪地裁及び大阪高裁の決定について 中谷雄二 巻末資料 四六判218頁 2021年刊 あけび書房
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関東大震災、100年ぶりの慟哭 アイゴー展図録
¥1,000
関東大震災100年の今夏、歴史を忘れない韓国・在日コリアン・日本のアーティスト約40名が、関東大震災時のすべての虐殺被害者を追悼する展覧会を日本と韓国で開催します。 〈アイゴー展〉のために同時代を生きるアーティストが新作を制作しました。 歴史的事実と向き合う想像力と出会うことができる貴重な一冊です。 出品作家の全作品をオールカラーで収めた図録です。作家プロフィール付き。 韓国・在日コリアン・日本の詩人、歴史研究者、美術評論家による推薦の言葉も収録。 国境を越えたアーティストの作品図録を手に取ってみてください。 全ページカラー B5判52頁。 ※発送は8月22日以降となります。
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『誰が〈表現の自由〉を殺すのか〜ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』御茶の水書房
¥2,000
『誰が〈表現の自由〉を殺すのか〜ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』 表現の不自由展の原点となったニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判について、写真家・安世鴻、弁護士、裁判支援に関わったさまざまな人々による記録。 訴状や本人尋問の記録、意見書も貴重な資料だ。
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キム・ソギョン+キム・ウンソン著『空いた椅子に刻んだ約束〜〈平和の少女像〉作家ノート』
¥1,900
『空いた椅子に刻んだ約束〜〈平和の少女像〉作家ノート』 キム・ソギョン+キム・ウンソン著 世織書房 2021年 A5 判248 頁 本体1900 円+税
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政治権力VSメディア 映画『共犯者たち』の世界
¥990
岩崎貞明 岡本有佳 金富子 砂川浩慶責任編集 『共犯者たち』上映シンポ実行委員会 発行 夜光社 発売 A5判68ページ 【主な目次】 映画について キーワード解説 KBSとMBC「共犯者たち」年表 崔承浩監督インタビュー 金京来●私は、ジャーナリストは、この10年をどう生きてきたか 朴晟済●権力の追従者になった言論 <バックグラウンド 韓国と日本> 金富子●韓国の民主化運動と言論の民主化 岡本有佳●韓国放送人と市民たちの〈抵抗と連帯〉 李洪千●韓国の放送メディア事情 砂川浩慶●日本のテレビジャーナリズム 岩崎貞明●日本の放送労働運動の歴史 望月衣塑子●記者としての気概を呼び起こされる 徐台教●「言論」とは何かを突きつけるドキュメンタリー 坂上香●なぜ、そこにカメラがないのか? 板垣竜太●構造と責任 2018年6月発行 2019年1月重版
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グアテマラ ある天使の記憶 ―ダニエル・エルナンデス‐サラサール写真集
¥1,500
『グアテマラ ある天使の記憶 ―ダニエル・エルナンデス‐サラサール写真集』 影書房 2004年 グアテマラ内戦の36年間、この地で何が起きたのかを証言する骨 その遺骨発掘現場で一対の肩甲骨に惹かれ、これを天使に見立てた作品を思いつく。 さらに写真家は〈天使〉の叫びを公共の場=街角に貼り出すインスタレーションを決行。その写真がどうなっていくのかも記録した。稀有な写真集。
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季刊前夜 全12巻+別冊セット 在庫僅少
¥9,900
2004〜2007年まで第1期として季刊で12巻刊行された 『季刊 前夜』。文化・芸術・思想 領域を横断する批評をめざした。 今読んでも意味のある論考ばかりです。 別冊はパレスチナ人とユダヤ人の2人の監督が作ったドキュメンタリー『ルート181』上映プロジェクトに際して作成した貴重な記録です。現在の状況の中でも再読する意味があります。 破局前夜が新生前夜になる、 戦争前夜が解放前夜になる、 その希な望みを、私たちは棄てない。 A5判 創刊号280頁/カラー口絵2頁(頁数は号による) 創刊号1400円+税 発行 NPO前夜 今回は送料込みの特別価格でお届けします。 特製函入り。(在庫なくなり次第終了) 限定5セットです。お早めに!